イベントの記録 2011年度
- 第15回 国際交流のつどい 3月2日
- 世界の料理交流会 2月19日/3月11日
- 日本語スピーチコンテスト 1月29日
- 国際交流のつどい(都賀西方地域) 11月27日
- 大平地区体育祭 10月9日
第15回 国際交流のつどい
- と き
- 3月2日(日)午前10時00分~
- ところ
- 栃木市市民会館(栃木市日ノ出町)
会場のメインホールでは、各国の楽器の演奏や歌や踊り等が披露されました。
一方、屋外のテナントでは、ペルー・トルコ・ネパールなどの国々の料理が出店され、各国の食文化を体験できました。
当日は、ペルー、ブラジル、中国、バングラデシュなど16か国からおよそ200人の外国人の参加があり、つどいに参加した日本人との交流が大いに深められました。
世界の料理交流会
<大平藤岡地域>
- と き
- 3月11日(日)午前10時~
- ところ
- 大平健康福祉センター
大平健康福祉センターにて、世界の料理交流会が開かれ、「イギリス料理」を作りました。
この日は、イギリスの代表的な料理であるローストビーフとスコーン作りに挑戦しました。ローストビーフは、イギリスでは日曜日の午後に食べるのが伝統的で、 「サンデーロースト」と呼ばれています。牛肉の他に鶏肉、羊肉、豚肉などが一般的に使われ、季節によりカモ、ガチョウ、七面鳥なども使われます。
スコーンは紅茶のお供に欠かせないお菓子です。スコーンにクリームとジャムを添え紅茶を楽しむスタイルは、「クリームティー」と呼ばれます。
皆で協力しながら作ったイギリス伝統の料理の味はとても素晴らしく、笑顔があふれる素晴らしい国際交流のひと時となりました。
<栃木地域>
- と き
- 2月19日(日)10時~
- ところ
- 栃木市大宮公民館
栃木市大宮公民館にて、世界の料理交流会が開かれ、「ベトナム料理」を作りました。
かつて中国とフランスの統治下にあり、世界の二大料理の影響を受けながらも独自の米食文化を守ってきたベトナム料理。
この日は、ベトナム料理を代表する三品、フォー(米麺)・バインセオ(ベトナム風お好み焼き)・チェー(水団子)にチャレンジしました。 先生の指導の下、参加者はいくつかのグループに分かれて楽しく料理をしていました。
いずれの三品も日本人口に合う、とてもおいしい仕上がりとなりました。 料理を通して異文化に対する理解を深めることができ、お腹も心も満たされる料理教室となりました。
日本語スピーチコンテスト
- と き
- 1月29日(日)午後1時30分~4時
- ところ
- サンプラザ(栃木市片柳町)
栃木市在住の外国人を参加対象とした「日本語スピーチコンテスト」が1月29日(日)にサンプラザで開かれました。 今回は、中国・ドイツ・スリランカなど、7か国13人の外国籍の方が出場しました。
出場者13人は、各々日本滞在年数などは異なりますが、いずれの方も日本語の特訓を受け、このコンテストに望んでいました。大きな声ではっきりと自分の思いを発表している姿に、 審査員や見学者は大変感銘を受けました。
国際交流のつどい(都賀西方地域)
- と き
- 11月27日(日)午前10時30分~2時30分
- ところ
- 都賀公民館講堂(栃木市都賀町)
ギニアの太鼓によるダンスや音楽、フラダンスなどの芸術文化の発表と、 韓国やマレーシア、バングラディシュなどのお国料理による食文化の交流により、 国際理解を図りました。およそ140人の参加者でにぎわいました。