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栃木市は、中国浙江省金華市と友好都市、アメリカ合衆国インディアナ州エバンズビル市と姉妹都市関係にあります。 これまでに様々な交流を行ない、友好を深めてきました。
姉妹・友好都市
友好都市
中国金華市(1994年友好都市提携)
栃木市国際交流協会では、毎年夏に、金華市からの小学生訪問団の受け入れを行なっています。
小学生は日本の家庭にホームステイをします。そして栃木市のことや日本のことを学びながら、日本文化を体験します。
栃木市国際交流協会では、ホストファミリー登録をしてくださるご家庭を募集しています。
また、栃木市から金華市へ定期的に小学生を派遣したり、金華市へ市民訪中団の派遣をしています。
金華市内の様子
小学生が植樹した桜
国際友城公園と市の中心を流れる婺江金華市の小学校の歓迎の様子
栃木市小学生訪問団
桜の苗木を植樹姉妹都市
アメリカ合衆国エバンズビル市(1999年姉妹都市提携)
姉妹都市提携以来、お互いに交流を深めてきました。平成24年には、鈴木俊美市長(当時)を代表とした訪問団が、エバンズビル市を訪れ、姉妹都市提携の再確認をしました。
エバンズビル市内の様子
エバンズビル大学
また、栃木市国際交流協会では「姉妹都市留学プログラム」の参加者を毎年募集しています。
このプログラムは、エバンズビル市にある州立南インディアナ大学(USI)で学びながら、毎週土曜日に、南インディアナ日本人補習校(SIJS)に通う日系企業駐在員の子どもたちに、 国語、算数、社会等の勉強を教えるというもので、学費の一部は、南インディアナ大学が負担をします。留学期間は原則2年間です。
南インディアナ大学
日本人補習校の様子